私が悩んでいたのは、肌が乾燥するにもかかわらず、おでこや鼻、あごまわりにニキビができてしまうことです。また、毛穴の広がりも歳を重ねるごとに気になってきました。もともと敏感肌なので、化粧品などにも気を付けていましたが季節で肌の調子が悪くなってしまうこともあり、いろいろなスキンケア方法を試してみました。 私が実践したスキンケア方法は、まずとにかく乾燥を防ぐというものです。化粧水をはじめ、乳液、美容液と、潤いをたっぷり顔にしみこませました。メーカーのこだわりがなかったので、いろいろなものを試して使用したこともありました。あとは分けずに、オールインワンジェルの使用を継続したこともありました。とにかく仕上がりが「さっぱり」ではなく「しっとり、もっちり」といったスキンケア商品を選ぶようにしていました。 私が潤いたっぷりスキンケア方法を実践してどうだったかというと、以前よりも肌が乾燥しなくなり、つややもっちりとした感触が戻ってきました。ただ、毛穴の開きやニキビに関してはまだ完治していない部分になるので、引き続き潤いをもたせながらケアをしたり、別の方法を試したりしたいなと思います。特に生理前はニキビも増えるので、食生活や生活習慣にも気を付けたいですね。 潤いたっぷりスキンケア方法をおすすめしたい人は、私のようにとにかく肌の乾燥がきになる！という方は良いと思います。特に冬場は肌が乾燥しやすいので、温かいお湯で優しく洗顔し、その後たっぷりのスキンケア商品で肌に浸透させます。特に夜実施するのがおすすめ。ただし、油分が多い方や赤みが気になるという方はあまりおすすめしません。あうあわないもあるので、是非試してみてください！ 冬場や湿度が少ない時期は肌がかぴかぴになったり、皮がむけてしまったりと乾燥がきついですよね。洗顔すると一瞬は潤うものの、すぐ水分がつっぱりに変わってしまいます。洗顔をしたあとできればすぐに肌に潤いをもたせるスキンケアをしてみてください。
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