化粧のりが悪いときのスキンケア

私が悩んでいたのは、冬場は乾燥しているからか、ファンデーションを塗るときに、ムラができてしまい、きれいな仕上がりにできなかったことです。化粧のりが悪いと、見た目はもちろんですが、その日の気分が下がってしまいます。 私が実施したスキンケア方法は、化粧をする前に、蒸しタオルを顔に当てることです。タオルを水で濡らして、レンジでチンしてあっためたもので顔を包み、そのあとすぐに化粧水・乳液をたっぷり顔に塗って保湿しました。 私が蒸しタオルで顔を包む方法を実施してどうだったかというと、まず、体感がとても気持ちよかったです。水で濡らしたタオルは、ある程度絞るけど、水分は残しておくとよかったです。この方法だと、最初に毛穴が開くからか、化粧水や乳液がしっかりと肌に浸透するので、ファンデーションが浮いてこなくなったように思います。 この蒸しタオルで顔を包む方法をおすすめしたい人は、お金をかけずに、身近なもので手軽にスキンケアを行いたいという人です。私には、この方法があっていたのですが、お金をかけて高くて良い品質のものを利用したい人にはおすすめしません。 水で濡らしたタオルをレンジでチンするだけなので、簡単だとは思いますが、チンしすぎると、蒸しタオルはかなり熱々になってしまいますので、火傷には気をつけてください。手で触れるくらいの熱さがちょうどいいです。
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