ニキビに悩んでいました

定期的にニキビができる肌質なのに、乾燥を感じることに悩んでいました。オイリー肌用のスキンケア用品を試すとより乾燥が気になり、乾燥肌用のスキンケア用品ではニキビが増加するので自分の肌質が何なのか・さっぱりとしっとりならどちらのタイプが向いているのかわからず悩んでいました。 私が実践したスキンケア方法は、食事管理とスキンケア用品の使い分けです。ホルモンバランスが崩れると極端に辛い物やチョコレートが食べたくなるのですが、肌への影響が大きいと聞きストレスを感じない限りで意識して減らすよう努めました。スキンケアはニキビができる部分(Tゾーン、あご)にはニキビ専用のスキンケア用品を使用し、それ以外には乾燥肌用の化粧水や乳液を使うようにしました。 私がスキンケア用品の使い分けを実践してどうだったかというとニキビの赤みは減り、肌のでこぼこも目立たなくなってきました。すぐに効果が出る方法ではないと思いますが、疎かにするとすぐ元通りになってしまうので継続が大切だと思います。面倒ですがきれいな肌になるためには必要不可欠な作業で、きれいな人は自分よりも努力をしていると言い聞かせることも大切だと思います。 スキンケア用品の使い分けをおすすめしたい人は、定期的に特定の場所にニキビができる人におすすめしたいです。頬にはできないのに口~あごまわりにできる人や、おでこにできる人などできることがクセになっている人は一度使い分けを試してみてはいかがでしょうか。逆に自分の肌質が普通・乾燥・敏感と分かっている方にはおすすめしません。 定期的にニキビができる人はその前日、前々日の行動や食生活を振り返ってみることをおすすめします。ほかにも睡眠時間が短かったりするとニキビが簡単にできるので自分は何に弱い=ニキビができる原因がわかると対策が立てやすくなるのではないでしょうか。
https://www.free-dir.net/